黒人亭主と離婚や死別した白人ママも何かにつけ苦労が忍ばれる
が、黒人ママ、あるいは、白人でない移民ママが、白人亭主と離婚や死別したら?
これがアメリカ人亭主と離婚した日本人嫁だと、相当なハイスペック以外、帰国しないでシンママは厳しいんじゃないの
白人亭主と離婚した黒人ママも、セレブ級以外、貧乏系白人ママより貧乏な環境じゃないの
疑問への答えが一つ見つかったよう
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200707-00010001-globeplus-int
白いローラは黒いアニーをてっきり、白いサラ・ジェーンの乳母とばかり
サラ・ジェーンがPinky(白い黒人)で、アニーが実母だった
ま、確かに普通はアニーの言うように、皆、見た目だけでは色違い親子と思わないね
レストランで食事を終え、駐車場で話していた時、16歳次男が「ママ、そろそろ帰ろうよ」
息子は駄々をこねて母親に甘えて体揺さぶっただけだったのに
すると、すぐさまレストランの警備員が「大丈夫ですか?」と叫び飛び出して来た
息子が「アジア人の女性に暴力を振るう黒人男性」として認識されていた
記事下方に、長男と次男の間に立つママの写真が載っている
ママはまだ40代前半で、日本人が男女共に実年齢より遥か下に見られがち
(未成年と思われ、酒売って貰えなかったという話が欧米によく聞かれる
北欧美女から優しく扱われた理由が「まだ中坊=子供でしょ~」、年齢=彼女いない歴ガックリてな実話もあるw)
一方息子たちは、ママを見下ろす大柄に加え、黒い風貌だ
この組み合わせ、白人の目でなくたって外野には、「若いねーちゃんがクロに襲われてるぞ」と映る
アメリカの街を歩く黄色人種が、中国や日本からの留学生か、アジア系アメリカ人なのか見た目だけで判断出来ないように
色違い親子は
親が白人で、大スター様、養子コレクション様の認知度高いなどは別にして
黒いパパと白い娘、黄色いママと白い息子といった組み合わせだと、誘拐犯に間違えられる可能性が考えられる
同じ黄色いママと黒い息子を1例知っている
日本人の陰険な国民性を日々感じ、両親が息子の将来を考慮してパパの国へ移住した
アメリカで知り合った両親だけど、パパはアメリカ人でなくナイジェリア人とあって
ママが目立つ以外、アメリカ移住と比較すればまだしもかしらね
ちなみに、黒人・混血・移民の三重苦抱えている例として
「黒人GIの父親とベトナム人の母親の間に生まれ、アメリカには難民枠で入国した、所謂アメラジアン」
白人アメリカ人親の場合もトラブルや悩みは生まれるが
両親が結婚しての家庭にせよ、母子がボートで漂着にせよ、息子が単独で父を訪ねて三千里の結果にせよ
黒人差別・アジア人差別・移民差別の三重苦を意味するんだわ