mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

母の旅路の必携品:「子を想う紅涙拭うハンカチ」

toughy.hatenablog.com

乙羽信子新藤兼人は内縁関係で、本妻亡き後、正式夫婦となった

監督の実子たちから祝福され、自分にも子供と孫が出来て喜んだそう

 

TVで言えば、京塚昌子に結婚歴無し(当然、小梨)

それでも肝っ玉母さんがお似合い

乙羽信子にも通じる面がと思うわ

マテ姐

 

昔の女優さんは結婚しても子供を作らない人が多かったですね、、、

でも、きちんと母親役はこなす、それが役者ってものですね、、、

ママタレは家庭でママ業最優先してこそ、演技に説得力生まれる

従って、外で超多忙なママタレなんて信用格付サイテー級やしなw

 

 

 

 

ところで

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娘が母の愛人を殺した

母は、女優ラナ・ターナー

母は醜聞を跳ね返し、居直ったかの如く母物に新境地を切り開いた

シェリル・クレインのその後の人生は悲惨そのものだった。

ガス室送りは免れたものの、感化院、精神病院、自殺未遂の日々を送った。

女優への道が断たれたことは云うに及ばず、レックス・バーカーに犯されたトラウマが原因で男を愛せなくなっていた。


一方、その母親はというと、60年から70年にかけて、更に3度の結婚と離婚を繰り返している…。

 

誠に嫌な事件である。

『ロサンゼルス・タイムス』紙に掲載された以下の言葉が、この事件の本質を的確に云い表している。

シェリルを非行娘と決めつけるのは不当である。非行娘はむしろ、ラナの方だ」

 

https://www.madisons.jp/murder/text2/crane.html

 

 

 

 

 …上段、どう解釈すれば???

 

 

 

 

 母物で、無声映画女優がトーキー女優として大成功収めた例ペタリ


Pola Negri: MAZURKA, Odeon 1935


Mazurka (1935)

ja.wikipedia.org

 

 

 

Mazurka (1935) – Wikipedia

ドイツ語版持って来られても困ると言うな

マヅルカ - Wikipedia

日本語版が不親切やっちゅうねん w

 

 

 

 

かつて裕福な良人と娘の三人で暮らしていた中年のキャバレー歌手

不倫で全てを失った揚げ句、娘がまさかまさか、自分を不幸に導いた間男から誘惑されている

そこでズドン!🔫

 …やっぱ、オカンが娘守る話がシックリ来るわ~