2007年6月14日は金曜日と思い込んでいたけど、木曜日が正解であった
どちらの曜日にせよ
OMEN(前兆)を感じ取れなかったのは事実よ
そお、ロクでもない話は何の前触れも無く、ある日突如襲い掛かるもんだ
2007年6月14日が金曜日であるわけねー理由:「翌15日に、役所が通常営業していた」
14日夜、ババ~が台所で脳出血起こし、救急車で病院搬送された
結果、翌日、ババ~仲間が同行しての堺区役所つまり堺市役所本庁の地域福祉課へ
ババ~に関してはぶっちゃけ、病院がどうにかしてくれる
お坊っちゃまを誰が朝昼晩面倒見る?
嫁倒れて発狂気味+アフォ坊育ちジジィに出来る道理は地球上の何処にも無い
また、ババ~が半月以内に返品されるとしても、以前と全く同じ日常に戻れない
何が腹立つって
「いつまで晶ちゃんを家に置いとくつもりやねん」
従姉のうち伯母さん2号長女が訊ねたに対し、デモデモダッテのババ~は堪忍したるとして
「あと20年、自分でお坊っちゃまの面倒見る気満々やったで」
養護学校時代からのババ~仲間証言であった
自分が90歳手前までとか、開いた口が塞がらん(塞がらん理由、この記事内で判明する)
とにもかくにも施設入所申し込みすべく、15日に役所まで出かけたわけ
ま、障害者もジジババも掃いて捨てるほど嘆願に訪れるので
福祉サーヴィス利用し倒しながら乗り切ってクレという役所の方針は理解しよう
ショートステイ、民間ヘルパーお兄さんコンビに頼る2ヶ月間が開幕した
介護施設もピンキリだ
個人的な総括として
「施設の大小でなく、施設長の資質が最重要ポイント」
「事務職上がりより現場職上がりが臨機応変」
お坊っちゃまの独立行政法人国立病院機構 和歌山病院、これは全国でも数少ない形態だから別格としよう
社会福祉会堺福祉会 愛和園/ハートピア泉北 - 堺市 老人ホーム 特養 老健 デイサービス
介護保険より長い歴史持つが、電話した時、受話器の向こうから「お世話になってます」と返って来る施設ってw
納涼祭行くと施設長がハッピ着て踊ったり、幹部が焼きソバ屋台に立ったりと、利用者と上下関係じゃない意味よ
ジジィ預かってた住宅型有料老人ホームを運営する福祉事業所ボスは、人手足りない時バケツ持って掃除するオバちゃん
施設長は、ボスの娘であるケアマネと結婚したマスオさんもどきで、彼が
「デイサーヴィス?ショートステイ??無理むりムリのカタツムリ🐌、やりま宣言!!!」
定員30名前後の入居者だけで手一杯だったら、入居者に集中サーヴィスが正解でしょ
それでいて、医師常駐じゃないため訪問看護利用しての看取りやってくれる懐は持っている
お坊っちゃまを最初に預かってくれた施設長の場合、養護学校繋がりの点が大きかったけど
アタシ視点で、予約やりくりしたり、本当はNGである発熱状態での受け入れしたりの懐を持っていた
それに引き換え
歴史あるお墨付き施設で近年サーヴィス開始の所では、世間知らずで「利用させてやってる」意識チラリ
【黄金の日々の廃墟を眺める車窓から】を読めばわかるが
北区某施設の場合
「両替はね、施設利用者さんのために置いてあるんやから、いつでもやって貰える思わんといて」
おいババァ、聞き捨てならんコトぬかしやがったな
「施設利用者」、アンタの口調やったら、アンタの施設に正式入所してる人たちだけが利用者いう発想やんけ
西区某施設の場合
施設間の互助会無い、他所の状況知らないのはある程度理解しよう
1ヶ月くらいのロングステイ含む短期入所が、正式入所決まってる者優先っちゅうのが…
あ、短期入所と言えば、ジジババ老健もそおだよね
悪運強さで生きてる鬼ババ~👹みたいに、2年3ヶ月粘り、同敷地内特養へ直行が奇跡と言える
当人の話では「明日から特養やで~」っぽい流れにワロテw
ジジィの奴、老健で実の所、UNHAPPY気分の1ヶ月を味わった模様
決して悪い条件の老健じゃなく、職員からド突かれたとかも聞かない
そこはかとなく暗い雰囲気が引っ掛かる
アタシが居宅ケアマネと一緒にエレベーター乗ってる時、お互い、「無駄な装飾多い」
老健を運営する私立病院の病院長夫人の趣味が老健内を装飾していたというのが真相
嫁の趣味活かしてダメと言わん、けど、公私混同気味っぽくて…
アタシが「こっちの都合考えやがれ~」と雷落としたくらい、ジジィが住宅型へのお引っ越し急かした理由わかる今日この頃だ
あ~、無駄な装飾で思い出した~
ここを模ったのが上空から見ればわかる福祉施設が市内に1件。建物内に入った事あります
感想はというと、正直、虚しかったの一言。デザインに凝った分、機能性に劣り、入所者数が少なくなるから
人口の割に福祉が手薄く、府下や隣近所の福祉行政にご迷惑かけてる中、やっと完成したらと思ったら…
数名の入所者募集に40件近くが藁をもつかむ必死さでやってくる施設だけに、
アタシの懸案を最優先で解決してくれたのが隣県で、長年困っている人達を差し置いただけに、
憤りと罪悪感が拭い切れません
世界遺産とやらから徒歩距離圏内の障害者施設で、2007年夏、募集が掛かった
6月15日か少し後か日にちは忘れたけど、地域福祉課のオバちゃんがパンフレットくれた
早速申し込み、説明会にババ~仲間同行で訪れた
施設内各所をチェックしたババ~仲間曰く、「デザインに凝り過ぎ」
実利性を重視して設計したら、入所者もっと増やせるという
しかも「ココは、軽度と一部の中度向きの施設よ」
日本語通じるタイプ、会話成立難しいが神出鬼没でなく大人しいタイプの障害者ね
パニック起こすような多動型には危険な構造であり
実際、そこは新規開店施設でなく、大阪府某市の知障施設から一部お引っ越しが主目的であった
しかし応募者はそんなこと知らず、当然、重度家庭もわんさか応募する
重度の応募者が半分以上だったような?
職員に「全介助必要な者のコレコレ云々」を質問していたのが、白髪頭ジジ親だけに…
「保育園落ちた!日本シネ!」なんぞ、甘え腐った尻軽小娘として百叩きにしたいくらい腹立つわ
あの主婦は何が何でも就業する必要無い経済水準で、高望みしなければ、子供の就学までは家庭に留まれるレベル
「介護施設落ちた!日本シネ!」、そっちが余程切羽詰まってるから、小娘青二才は頭と尻軽いツケとして黙っとれ
「ホンマに必要なんか?どうやねん?」
「それだけ土地あるんやったら、もっと施設作らんかい」
「市役所本庁置く堺区に施設少ない、恥ずかしいやろ」
「親子揃っての位牌を心配せなアカン家もあるんや…」
保育園や親が面倒見るありきで餓鬼産み垂れ流すインバイ、お前らこそ1匹余さずシネが、アタシ鉄の信念である
男女とも皆に可能じゃない結婚と妊娠及び出産の権利を得たら、親による育児と教育が義務
親がやる原則守れば、必要に応じてサポート認めるけど
「結婚しても働ける社会」をなどとぬかす女及び支持する男は、無知性無教養無責任の無いない(ヾノ・∀・`)ナイ三拍子と断言しとく
職業面での交代要員いても母親の交代要員はいない
和歌山病院に入院するオッサンの姉さんのように
・東京と往復する職業に就いている
・実家パパンママンと婚家ウトメの世話や介護
・最重度障害者弟の成年後見人
自分が産んだわけじゃない者の面倒まで見るような者が人間として本物のバリキャリ
キャリアウーマン認めて欲しけりゃ、そうしたくない(出来ない事情持つ)女性認めない限り、女性による女性差別
どう言い訳しようと、「産む性」の自立なんて、人間は健康に生まれ育つが常識のド底辺知的水準に基づくからね
子供の障害児率の他、母親の産褥死は毎年少なくないを考えてみな
尚、鉄の信念の元凶一つとして、地域福祉課小娘コンビと地域包括BBAどもが挙げられる
地域福祉課小娘コンビの片割れは、年長のアタシに向かって
「お母さんは世話してたでしょ」「(笑いながら)年配の男性は皆、家事とか出来ませんよ」
精査しないでジジィはお坊っちゃまの施設入所望んでないと勝手に判断し、上司に報告上げた
お坊っちゃま本人を見て、自分の頭悪さに慌てて仕事始めた
そのくせ、男と寝倒す暇もあるらしく、結婚指輪褒められミャハ☆彡
今頃は恐らく、福利厚生その他使いまくって、面倒嫌よ宇宙人予備軍かね
地域包括BBAどもは、準ながら公務員だからね、会話から相当ズルしてるが見て取れた
主婦が、要介護ジジババいながら外でフルタイム働けるって?
2007年から13年も経っており、改善された部分あると思う
が、障害者とジジババは、毎年死ぬが毎年追加されるみたいなものに加え、循環が順調に進むと決まっていない
飽食小皇帝男女がウマーな思いする対岸に、必要な支援受けられずの死屍累々は続くであろうと頭痛を覚える
今年は特に、コロナ禍の中、「通所施設必要とする家庭って?」
アタシゃ原則、唯一無二の天才級以外の女は結婚したら家庭社会に永久就職せよ主義者ながら、例外も設けている
男女共稼ぎは基本、いざという時すぐ退職可能な高い経済力にのみ許される贅沢は置いといて
共稼ぎ必須経済力なのに子供作った結果、子供が障害児だったケースよ
2007年8月、学校休みと盆が重なる季節であり、就学組と作業所組が予約争奪戦を呈した
んで、今年の場合、「緊急事態宣言中だの休校だの、その間、子供が障害児の共稼ぎ家庭って?」
最後に
「どんなに低い確率だろうと、人は誰しも、障害負う可能性を持つ
生意気な口利いてたら、中途障害者となったり介護者となった際、誰しも、渡る世間は敵ばかりで孤立無援だよ」