地獄の記憶力と言えど、若年性ボケを想定し、思い出した時にの備忘録をば
テレ東の『愛の貧乏脱出大作戦』、貧乏脱出の大成功店と大失敗店にハッキリ分かれたよね
明暗分かれたうち大失敗店について、今思うコトは…
広島県福山市の母娘で経営する店の場合、素人経営者の拙さよりも「冷やかし客」が元凶と考えている
テレ東番組では、放送から3ヶ月後くらいに抜き打ちチェック入ったでしょ
福山母娘店にも当然入り、番組スタッフが安芸国まで再度足を運んだ
出迎えたオカンがね、能面っぽい硬い表情だったの
話を聞くにつれ、脅えているのがわかった
本放送直後は当たり前の話として客足が一気に伸びる
有難い話ながら、心無い客も混じるので母娘の心折れる言葉が少なくなかった模様
母娘は人間不信っぽくなり、テレ東に届く不評に繋がった様子だった
上段のような大失敗ケースは少数派と思う
圧倒的多数はYahoo!に書いた通り
メシマズ嫁の定番、アレンジというチャレンジ精神が、結局ダメでした組敗因の一つじゃ?
番組出演した素人経営者と一応プロ経営者両方の失敗組も、無駄に意識高かったと見る
人の意見素直に受け入れているようで違ってたんでないかい
ブチの店筋向いの中華料理店も、確実に「無駄に意識高い系店主」だった
人柄は悪くないものの、なまじ料理人歴誇る二代目だけにね
妙な自信が、それだけの実力伴わないのに「俺流」への拘りを生んだと見る
俵ハンバーグで大成功した素人オバちゃん店主のように
達人から教わった基本崩さずを続けられる、良い意味で素直な素人精神が明暗を分ける鍵だったという結論に至った