mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

Wahre Liebe und Leben(真実の愛と人生)

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【極夜から白夜へ、それとも、白夜から極夜へ、サテどちら? 第2夜】 

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-6504.html

FC2本館での一人四役記事から続いたw

 

 

 

 

準々決勝以降のUCLがどういう形だろうと開催される場合でもな

今なら延期でも中止でも、とにかく今年絶対やる必要無いトンキン五輪より世界に価値高い国際大会だ

ほとんど間隔置かない二大会、先のEURO:延期や中止、後の五輪:開催、それは絶対許さん

二者間の条件変わらん状況で、片方だけ泣くのは不公平だガー

…と、練習試合みたいな、無観客のPSGvsBVBを観ながら魂の雄叫びを発した

 

 

 

 

巴里の試合ではもう一つ

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八つ当たり気分に陥った(ジャン=ポール・ベルモンド、熱烈なPSGサポーターなんだわ)

Anfieldでの試合、コレでは、レッズがどうせUCLから退場ならとばかり、シメオネの顔見てベッカム気分にw

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バルサの試合がまだ残ってる?

その前に、ナポリの連中、来週、封鎖中の長靴半島から出られるんか

ま、取り敢えず、バルサが無事に準々決勝進出したと仮定しよう

UEFAの抽選次第だけど、5月、♪飛んでイスタンブールして決勝やって欲しいのはね

バルサ、そして、ライプツィヒ

惨殺されたスパーズが弱過ぎをどけたかて、そない簡単にコケへん底力持ってるライプツィヒと思う

んで

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23年ぶりの特大下剋上を期待するワケ

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地味なもん同士決勝より遥かに見応えあるぞなもし

 

 

 

 

BVBがバルサ倒して欧州制覇の夢今だ続くは置いといて

 

 

 

 

www.bvb.jp

今年は糞シャルケだけ、有料ダービーかよと暴れといてヽ(`Д´)

全世界が、ドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州ドルトムント市まで、可能な方法で大声援を送る

何がKönigsblau(王様の青)だ

シャルケはドイツ選手権時代以降、ブンデスでは優勝出来へんくせに~を思い知らせたるからッ

 

 

 

 

ところで、Revierderbyについて、歴史を少し検索した結果

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Bundesliga | ドルトムント版、ルールダービーの英雄ベスト11

香川真司の評価が凄い! ”ルールダービー歴代ベスト11″に選出される|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

BVB単独での選出版、BVBとシャルケそれぞれから選出版のイレヴンが現れ出た

 

 

 

 

両方に登場するBVB選手は、3名

1966年W杯西ドイツ準優勝メンバーでもあったローランド・エメリッヒ

現在BVBゼネラルマネージャーを務める、BVB欧州制覇及び東京での世界一メンバー、ミヒャエル・ツォルク

それと、激安スシの香川真司

飛んでイスタンブール、そのまま長居返品がルール…なのに、イベリア半島現在は無視して

世界に冠たるスシ食わねぇながら - Deutsch蹴球記

BVBに来た早々、ゲルゼンキルヒェンでの試合に出場し

「僕が2点取って2-0で勝つ」との公約通りに2得点を挙げ、キッカー誌、ビルト紙等で最高評価点『1』を獲得しやがった

マグレ当たりかと思うてたら、Revierderbyに何故か強かったというBVB七不思議の一つである

 

 

 

 

ちょっと考え込んだのが、BVBとシャルケそれぞれから版のGKイェンス・レーマン

シャルケミラン→BVBの経歴だから、直接じゃないものの禁断の移籍だ

新旧どちらのクラブでの評価なのやら悩む

BVBでは、2002-2003のゲルゼンキルヒェンで退場食らった記憶しか浮かばない

シャルケ時代の評価でかね

jens lehmann goal - YouTube

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何処の世界に、ダービーマッチで、ヘディング決める守護神おるねん

その間、自陣が留守になって、下手すりゃ失点やんw

余程得点能力に自信満々なのか、その辺の実力を評価されたのやら

この試合も要因として、BVB移籍当時、自陣からブーイング受けまくったレー様であったw

 

 

 

 

BVB版イレヴンで感慨深いのは

Lothar Huber – Wikipedia

<DF>

ローター・フーバー

1967年11月を最後にルールダービーで白星を挙げられなかったドルトムント

そんな長い冬にようやく終止符を打ったのは、このフーバーだった。

1977年11月に開催されたダービーの87分に決勝点となるPKを決め、

約10年ぶりのシャルケ戦勝利をファンにプレゼントした。

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伝説の存在となっている一人だよ

1996–1997 Brummell Sendai (Co-Trainer)、つまりベガルタ仙台で仕事した経歴を持つ

 

 

 

 

ついでに書くと、BVB版イレヴンDFのアルフレッド・ネイハイス 

1997年7月-1998年6月 浦和レッドダイヤモンズ

1998年7月-2001年 ボルシア・ドルトムント

大栄転先での引退を迎えられメデタシメデタシw

 

 

 

 

もとい

フーバーは現役引退後、あちこちで裏方の仕事を務めている

でもBVBとの縁まで切れず、生粋のドルトムントっ子であるツォルクと気が合うかも

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BVBの裏方も務めたけど、自宅をスタジアムの目と鼻の先に構える理由として

「フーバーの2番目の妻ベルベルがBVBの従業員であり、オフィスのファンショップを担当し

彼女はBVBのメインスポンサーのフットボールスクールにも関わっている」

あると思う

 

 

 

Echte  Liebe(真実の愛)=Das Leben eines Helden(英雄の生涯

彼こそ、BVBの誇る英雄中の英雄だよね