北朝鮮サッカーと聞くと、1966年イングランドW杯の8強なんですね
予選の仕組みというか都合というか、その辺の絡みの出場ではあるよう
それでも、カルチョに泣きを見せたのは立派なのですよ
カルチョだけでしょ、南北コリアに泣かされたの(へへ)
いわゆる『奇蹟のイレヴン』のうち何人かは、帰国後苦難の生活を強いられたという説があります
西側の国で自由主義(綺麗なおねえちゃんにフラフラ?)やり、その咎めを受けたとか
真偽はわかりません
が、伝説であっても人間味あふれるお話
国家がどうであれ、国民は『人間』である証拠なのです
南北対決、結果はともかく、どちらも精一杯戦うあるのみ
彼らが国境線に関係無く交流を持てる数少ない機会の一つですから